2012年07月02日

エネルギー政策の選択肢と核燃料サイクルの関係


2012年6月29日に、政府のエネルギー・環境会議で「エネルギー・環境に関する選択肢」が決定され、国民の議論にかけられることになりました。

さっそくパブコメも始まっています。

この選択肢にはいくつか問題がありますが、裏に隠れている政策がありますので、ご注意下さい。

「エネルギー・環境に関する選択肢」は、原子力比率で3つのパターンになっていますが、それぞれの原子力比率に対応する核燃料サイクルのあり方を原子力委員会が提言しています。つまり、ある原子力選択比率を選択してしまうと、同時に、核燃料サイクルのあり方まで選択してしまいかねないのです。

原子力比率15%を選択すると、六カ所再処理事業継続+もんじゅ開発継続 を選択してしまうことになってしまいます。

対応関係をpdfファイルにまとめました。
120702sentaku01.pdf

ソースは以下の通り。
エネルギー・環境に関する選択肢
原子力委員会決定「核燃料サイクル政策の選択肢について」(2012年6月21日)

※当方の見解に誤りがありましたら、また訂正します。


posted by 大島堅一 at 22:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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